シンプルかつ使いやすい通話録音装置を求めて
～固定電話・携帯電話録音を管理～

導入目的・課題

①シンプルに使えて携帯電話の録音もできる通話録音装置を探していた。
②お金を取り扱う仕事なので「言った・言わない」というトラブルを防止したかった。
③社員がちゃんとお客様に説明できているのか確認する術がなかった。

導入結果

①通話の履歴をシステムに入力する手間が省け、管理が楽になった。
②何かあった際に再度通話が聞けるので保険として活用している。
③録音されていることにより安心感が生まれ、電話対応の品質が上がった。

活用方法

通話履歴の入力業務を削減できた。言った・言わないのトラブル防止。 電話対応力の向上。

Q：御社の事業についてお聞かせください。

A:金融商品仲介業です。
IFA（独立系フィナンシャル・アドバイザー）という、特定の金融機関に所属せず、中立的な立場から資産運用をお手伝いするアドバイザーです。
これまでのファイナンシャル・プランナー（FP）と違い、金融機関のように商品仲介機能も備えています。
リーファスは、専門的な知識と提案力を持ったIFAのプロフェッショナル集団です。
お客さま一人ひとりの人生を考えたライフプランと資産運用を組み合わせることで、オーダーメイドの資産設計を行います。
楽天証券様との業務委託契約も結んでおります。

Q：弊社製品を知ったきっかけはなんですか？

A：通話録音を探していて、検索で調べました。
お金を取り扱う仕事なので「言った言わない」があるとすごく問題になったりですとか、証券って契約書があまりなく、株などは「売ります・買います」の電話1本で済むことがほとんどなのです。
その時に録音してお客様が言わなかったというよりは、弊社がきちんと説明していたかというところが重要になってきます。
個別でサーバーを持つとすごく値段が高くなってきますし、弊社規模で通話録音機能として使いつつ、使い勝手がいいところを探していました。

最初は他社の通話録音を検討していたのですが、携帯電話でも録音を録る場合、携帯にアプリを入れて発着信するなどややこしかったのです。
シンプルに使いたいと思ったときにオプトエスピーの名前が出てきたのがきっかけです。

Q：FlexLog・FlexDPlayerを導入前の課題点を教えてください。

A:お客様との通話を履歴として楽天証券様のシステムと自社で利用しているCRMに入力をしていたが、入力量が増えてしまったりしていて業務量が増えてしまっていました。
また、社員がちゃんとお客様に説明できているのか確認する術がありませんでした。

Q：FlexLog・FlexDPlayerの運用方法を教えてください。

A:導入したことによって録音されている安心感が出来ました。
基本的にはトラブルが起きないように徹底していますが、何かあった際に再度通話が聞けるので保険として重宝しています。
また、録音されていることで社員の電話対応の品質も上がったように思います。

Q：導入の決め手を教えてください。

A:適正価格が分からなかったので他社と比較して、シンプルに使える機能と価格、導入のしやすさで決定しました。