弁護士法人 品川国際法律事務所様
導入した製品 FlexLog
- 会社概要
- 日本では数少ないスペイン語を使用言語とした弁護活動を行っています。ペルー総領事館やキューバ大使館の顧問弁護を行っていますが、スペイン語の他にも英語も得意としていますので、日本語が得意でない外国人の弁護も積極的に行っています。
- 写真
- ご担当の小川様
PBXの通話録音機能をリプレース 録音時間が大幅アップ
トラブル時には過去の通話も確認できるので事実に即した対応が可能となり、
通話の不安が解消されました。
【通話録音検討】 |
もともとはPBXの通話録音機能を使っていました。 顧客の弁護中は電話でのやりとりが多く、認識相違や言った言わないのトラブルになると思ったより時間をとられるため、通話録音を聞き返すことで事実に即した対応ができるので大変便利に使用していました。ただ、録音を保存できる容量が少なく聞きたいときには既に削除されていることが多々ありまして、弁護が長引く場合等困っていました。 録音を聞くときは、大抵困っていたり焦っていたりするのですが、パソコンにインストールした検索再生のアプリケーションではなかなか聞きたい録音にたどり着けず、ダウンロードにも時間がかかっていました。録音の便利さは実感していましたので、容量を気にせず、確認したいときにサッとできる通話録音システムへのリプレースを検討しましたが、電話機を変える必要があったり、電話機にアダプターを付けて個別に録音を管理したりと、課題を解決できそうなシステムがなかなかありませんでした。 |
【通話録音導入】 |
NTTあずけ~るPROの広告が届き、それを契機に調べている中、オプトエスピーのWEBサイトを見つけてFlexLogのことを知りました。最初はあずけ~る連携タイプで録音ファイルをあずけ~る上で管理することも検討しましたが、結局はFlexLog単体での利用に落ち着きました。回線はNTTひかり電話オフィスです。6台の電話機を使っており、呼量は日によってまちまちですがFlexLogの一番小さいプランでも十分録音ファイルを保持できそうでしたので、あまり心配はありませんでした。 導入自体は30分で完了し、検索再生はブラウザから日付や電話番号で検索でき、使い勝手が良さそうで期待していました。 |
【構成図】 |
【導入後の効果】 |
全ての通話が残っているので、通話の不安が無くなりました。 操作マニュアルがありますが、インターフェースが簡単なので一度も見ることなく使いこなせています。 ブラウザで聞きたいときにすぐに聞けますし、電話番号で検索できるので対象の通話録音を探す手間もありません。会社名や氏名で検索できるともっと便利になると思います。 |
事業所名 | 弁護士法人 品川国際法律事務所 |
設立 | 平成25年10月 |
所属弁護士 | 田中 広太郎(代表)東京弁護士会 登録番号40467 |
山田 健正 第二東京弁護士会 登録番号53464 | |
岡本 翔太 東京弁護士会 登録番号52556 | |
所在地 | 〒141-0022 |
東京都品川区東五反田4-7-27 フィンチビル4F | |
取扱業務 | 交通事故(被害者側)、企業法務、スペイン語・ポルトガル語案件、刑事弁護、芸能案件、一般民事事件, |
カンボジア王国・キューバ共和国関連法務 等 | |
URL | http://tanaka-lawoffice.net/ |